LabQuickとは

LabQuickは試薬や消耗品等の発注の流れをシンプルにすることで、
最大限の効率化を図ります。

 

こんなアプリ

LabQuickは研究室の為に生まれた試薬・消耗品発注管理アプリケーションです。試薬や消耗品の注文から納品までの工程管理をオールインワンでサポートしています。研究室の発注納品管理を実際に行う現場の先生方の意見に基づき作られており、できるだけ早く、簡単に、便利にに使うことができるよう設計されています。

研究者の多くは、大学や研究室の管理業務に多くの時間を割かなければならず、本来行うべき研究になかなか集中できないという課題に直面しています。

 

特に、研究室で日常的に行う試薬や消耗品の発注業務は

  • 毎回、商品を注文するのにメール文章を作成したり、注文用紙に手書きで書いたりする必要がある
  • 商品名やカタログ番号、メーカー名を調べる必要があり、相当な時間が割かれている
  • 研究室内で共有ができておらず、注文忘れや重複注文がおき、時間と予算の無駄が生じている
  • いつ、誰が、何を、何個、注文したか、注文履歴を知りたいが、すぐに出てこない

このような問題があります。

 

一方、代理店では

  • 注文方法が研究室によって異なるため、一元化が難しく、煩雑である
  • 実際に研究室に足を運んで、注文用紙に書かれた商品や口頭で言われた注文を書き取ってくる必要がある
  • 提案型の営業を行いたいが、受注、検収、納品などに時間を取られている
  • 人手不足も相まって、非常に忙しい

などの課題があります。

 

 

「研究者がより研究に集中できる環境を作りたい」

 

 

そんな考えを持つ、先生方の考えをLabQuickはカタチにしました。

 

 

特徴1. 少ないクリック数で注文可能!

本アプリでは、注文完了までわずか数クリックで操作が完了するように設計されています。複雑な操作は不要で、素早く正確に注文を完了できます。

 

特徴2. 状況を視覚的にすぐ把握できる!

いつ、 誰が、何を発注したかが記録され、納品状況を一目で確認できるようになっています。この機能により、研究室で必要な試薬や消耗品の発注を効率的に管理でき、発注ミスや重複を防ぎます。

 

アプリを活用した関係構築で、「エンゲージメント」強化を支援

代理店とのやりとりがアプリで完結。見積から発注、納品まで一目でわかる!

 

 

特徴3. いつもの代理店で、いつもの営業担当者に、どんな商品でも注文できる!

いつも利用している代理店を何社でも選ぶことができます。いつもの営業担当者とアプリ上で直接つながり、商品を注文することが可能です。

どんなメーカーの商品でも、簡単に登録でき、すぐに注文を行うことができます。

 

特徴4. 代理店営業担当者と連携して注文状況を把握できる!

注文した商品の発注状況や納期予定、納品状況を研究室側と代理店側で共有できます。また、納期のやり取りやメッセージへの対応も、アプリ上で簡単に行えます。

 

機能紹介

LabQuickには様々な便利機能が用意されています。その一部をご紹介しましょう。

 

PC・タブレットで使えるWEBアプリ

LabQuickはインターネットの接続環境さえあれば、利用端末を問わず、面倒なインストール作業もありません。

 

代理店ごとに 注文内容を分けて、 発信することが可能

複数の代理店へ一度の操作で注文をかけることができます。LabQuickで受け付けた注文内容は、自動的に代理店ごとに仕分けされ、発注メールを送ります。

 

同じ商品を履歴から一瞬で注文できる

一度登録した商品は、2回目以降、クリックのみで発注が完了します。同じアイテムを再度注文する際、煩雑な入力作業は一切不要です。

 

メールを使った複数のお知らせ機能

LabQuickには様々なお知らせ機能があります。

例えば、高額な発注の場合は、管理者による発注承認機能があります。利用者が発注稟議をかけたタイミングや、管理者が承認したタイミングなどで、それぞれ然るべき担当者へメール通知が送られます。

もちろんアプリ上でのステータス確認もできるようになっています。

 

料金が安い!

LabQuickは多くの研究者、代理店に支えられて運営しています。このため、運営にかかる費用は皆様から少しづつ利用手数料という形で頂戴することで成り立っていますので、皆様に安価でご利用いただけるシステムとなっています。

 

納品管理もお任せください

LabQuick上で、注文した商品が届いたか確認することが可能です。注文先がLabQuickの契約代理店であれば、代理店側との双方向での情報共有が可能です。

 

1研究室単位で複数の研究者が利用できます

発注対応者の状況は研究室ごとに様々だと思います。LabQuickでは3つのプランを用意しており、プランによって登録できるユーザー数を変更することができます。研究室単位で発注内容を把握することも可能です。

 

キャンセルも楽々

再注文だけではなく、注文のキャンセルも楽々できます。

 

。。。などなど、様々な便利な機能があります。

 

LabQuick 2025