
金額変更稟議
研究室利用者は、商品を登録する際、商品の定価を入力します。しかし、実際の代理店販価と違ったり、商品の値上げなどで、定価と販売価格に違いが生じることがあります。この価格の違いを修正するため、金額変更稟議があります。
契約代理店担当者は商品の注文があった場合、代理店アプリ上で最新の売値を入力することができます。
研究室利用者が入力した価格と売値に違いがあった場合、「金額稟議中の案件」画面に内容が表示されます。
「金額稟議中の案件」画面の表示
「金額稟議中の案件」は、画面右上の「ベルマーク」あるいは画面左上の「三」マークをクリックし、「金額変更 稟議」を選択すると表示されます。
金額変更の承認・却下と反映
「金額稟議中の案件」画面には、研究室が商品登録時に入力した現在の金額と代理店が入力した最新の売価が記載されています。
「承認」をクリックすると、最新の売価が、商品に登録され、次回以降の注文に反映されます。
「却下」をクリックすると、現在の登録価格がそのまま維持されます。